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中古自転車を選ぶときに絶対チェックすべき5つのポイント

「中古自転車って、安いけど本当に大丈夫?」

そんな不安を感じたことはありませんか?

新品よりもお得に購入できる中古自転車ですが、選び方を間違えると、すぐ壊れて修理代がかさんだり、安全面でリスクが高まることもあります。

今回は、自転車安全整備士の目線から、失敗しない中古自転車の選び方5つのポイントをご紹介します。

中古自転車を選ぶときに絶対チェックすべき5つのポイント

1. フレームにサビやひび割れがないか

フレームは自転車の骨格部分です。
表面に軽いサビがあっても問題ない場合がありますが、深いサビやひび割れは強度に影響します。
特に溶接部分や接合部は念入りにチェックしましょう。

2. タイヤの摩耗具合

タイヤの溝が浅くなっていたり、サイドにひび割れがある場合は交換が必要です。
タイヤ交換には費用がかかるため、事前に確認しておくと購入後の出費を抑えられます。

3. ブレーキの効き具合

ブレーキは安全面で最も重要なパーツです。
試乗できる場合は実際にブレーキをかけてみて、左右ともスムーズに効くか確認しましょう。
キーキーと異音がする場合や、握っても効きが悪い場合は要注意です。

4. ギアや変速機の動作

変速がスムーズにできない場合は、ワイヤーやギアの摩耗が原因かもしれません。
ギア付きの自転車は特に、全段スムーズに切り替わるか確認しましょう。

5. 防犯登録や付属品の有無

中古自転車でも防犯登録は必須です。
また、ライト、ベル、スタンド、鍵などの付属品が揃っているかもチェックしておくと便利です。

まとめ

中古自転車は、正しいポイントを押さえて選べば、長く安心して乗ることができます。
JARINでは、すべての中古自転車を整備士が点検・整備済みで販売していますので、初めての方でも安心です。

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